福井県少林寺拳法連盟40周年記念フォーラム
記念フォーラムないでパネルディスカッションがあり、コーディネーターをさせていただきました。
少林寺拳法総裁、翔英高校校長、NPO法人育夢学園理事長、鯖江市立待小学校教諭が「生きる力」”未来につなごう力と愛で”とい題目で意見交換。
少林寺拳法と聞くと「武道」と思う方も多いと思いますが、少林寺拳法は「教育団体」だそうです。心を育てることが軸にあり、こぶしはそれを助けるためにある。よって、パネルディスカッションでも学校やNPO法人の先生がたが意見交換をし、心を育てることがどれほど大事なのか、またそれを仲間が支え、拳が助けるといったお話が飛び交いました。会場には関係者が300名(子供4割、大人6割)が集まりじっくりと話をきいていました。
僕も進行役という事でシナリオのない話し合いに集中し、みなさんの意見をきいて自らも勉強させていただきました。
とても勉強になる素晴らしいフォーラムだったと思います。
山下善久
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