「育てる」生徒を!とんでもない。先生が育つこと。
結論から言わせてもらうと最近つくづく思い当たることは、生徒の成長は先生次第と見たり。勿論、生徒側にもそれなりの条件はありますし求められます。しかし、先生の見識と人間力の成長は絶対的にかかせません。子供は千差万別でありますので、それに対応する能力等がとても重要です。一人ひとりのレッスン後、又は、前にシュミレーションは欠かせません。一人の子供に対して其れは其れは目に見えない時間がいりますので人数の制限は大切です。また、いずれ。
結論から言わせてもらうと最近つくづく思い当たることは、生徒の成長は先生次第と見たり。勿論、生徒側にもそれなりの条件はありますし求められます。しかし、先生の見識と人間力の成長は絶対的にかかせません。子供は千差万別でありますので、それに対応する能力等がとても重要です。一人ひとりのレッスン後、又は、前にシュミレーションは欠かせません。一人の子供に対して其れは其れは目に見えない時間がいりますので人数の制限は大切です。また、いずれ。
多彩なプログラムによるハイグレードなコンサートでした。この主役は勿論メニングハウスさんですが、2人の若い新星達もそれに劣らない演奏でした。新星達もヨーロッパの本物に触れ得たことがなによりの経験、収穫と言えると思います。聴衆の質も高く、コンサートのグレードの高さを伺い知ることができました。この後記は、また後日に。
指導者のなかには、ある年齢になると「もう大丈夫、自分も自分の音楽ぐらい出来る」「技術上も解決及び対応出来る」と人の意見や師と仰ぐ先生をもたない人がとても多い。この年でそれなりに出来ないことが恥ずかしい、と言いうお考えのようです。どうでしょうか?自分の音楽、専攻する楽器に対するポリシー及びスタンスの違いでしょう。残念ですが、これに携わってる以上常にレッスンを求める大切さを考える必要があるとおもいます。その一つですが、子供達への姿勢、至誠です。この点については又、後日に。
ダヴィッド氏はオーストリアのウイーンに在住されており、2年程前まではウイーン国立音大で指導されておられました。現在はヨーロッパを中心にアメリカでも広く演奏や指導で活躍なされています。今回、お会いする機会があり、私のレッスン生もみていただき且つ、私も多くの指導を戴きました。
多くの日本の指導法との違いは、一つのパッセージやテクニックをクリアする場合、色々な角度からの練習方法を用いることにより、目的の技術の達成は勿論、さらに幅広い音楽的テクニックを習得させることです。
指導者としては、多くのヴァリエーションをもつことの大切さを、再確認しました。
「福井の新星と巨匠メニングハウス」とのコンサート御案内
ヴァイオリンの篠原悠那さんが日本音楽コンクールで聴衆賞(岩谷賞)というソリストが一番ほしい賞を取られました。そして今回、ヴァイオリン及びヴィオラ奏者として高名なヘルマン・メニングハウス氏をお迎えしての演奏会が福井新聞社主催・福井県、福井県教育委員会、桐朋学園音楽部門同窓会の後援並びに協力を得て10月3日水曜日、ハーモニーホールで開催する運びとなりました。桐朋の先輩である酒井麻里さん(
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